世界一周の旅に向けて準備中☆

看護師を辞めました!10月ごろに世界一周の旅に出る予定です!出発までは、写真と日常と旅の準備などについて書こうと思います☆ミ

視野欠損の病気でステロイドパルス療法を体験した話② ~ある日突然、左目の上半分が見えなくなった~

視野欠損の原因は「視神経炎」と診断された私。

そして、「奇跡の薬」だけど「副作用のデパート」とも言われている「ステロイド」を投与するために入院することとなりました。

発症から入院が決まるまでの過程はこちら↓
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治療期間としては、1週間~3週間とのこと。
1週間で1クール(3日間ステロイド点滴を投与し、4日間身体を休める)で、ステロイドの効果や症状の度合いを確かめながら、治りが早ければ1クールで終わるし、遅ければ3クール実施する、とのことでした。

私は、2週間(2クール)治療を行いました。

ステロイドパルス療法で、私の感じた副作用

ステロイドの治療では一番気になる副作用。
私が感じた副作用は、幸いあまり重いものではありませんでしたが、いくつかあったのでまとめさせてもらいます。

「身体のだるさ」と「舌の違和感」

午前中に入院し、初日からさっそく治療を開始しました。

点滴の針を腕に入れられて、ステロイド点滴を3時間くらいかけて落とします。
私の場合、これを3日間×2回。

点滴投与中に副作用(だと思います)として自覚したのは、「身体のだるさ」と「舌が苦い感じがする」でした。

ただ、入院しており安静にできるので、ゆっくりしていれば身体のだるさは特に問題ではありませんでした。

また、ステロイドの副作用として「味覚障害」もあるようで、舌に違和感を覚えたときはちょっぴり不安でしたが、点滴が終わると舌の違和感もなくなり、ごはんの味を感じなくなることもありませんでした。

不眠

これが一番悩まされた副作用ですね。

たぶん、ステロイドの副作用+環境の変化、のダブルパンチだったんだと思います。

目を瞑って横になってはいるのですが、なんだか寝てるのか寝てないのか分からず。
朝方4時くらいまで眠れないこともありました

眠れないときは睡眠薬を飲むこともできるようでしたが、薬に頼りたくなかったので飲みませんでした。

もうこれは気合いですね。
横になってるだけでも身体は休まるんだ、って言い聞かせたり、お昼間にちょっと仮眠を取ったり。
今日は寝れそう!というときはここぞとばかりに20時くらいから寝てみたりしてました。

生理不順

私の場合、もうすぐ来るはずの生理がいったん止まって、遅れました。

私は比較的周期的に生理がくるタイプで、生理になる前々日くらいから、そろそろ来そう、という前兆があります。

しかし、その前兆を感じてから何日経っても来ない。
ステロイドの副作用には、生理不順もあります。きっとこれだったんだと思います。

大丈夫かな、と不安に思っていましたが、退院直前くらいに生理が来て、翌月からもきちんとありました。

ステロイドパルス療法中の症状の感じ方

1クール目(1週間目)

1クールが終わったときは、症状が軽減してるという実感は全くなく、左目の上半分はまだ見えないままでした。

ですが、診察では、目の奥にある診断ポイント(詳しくはわかりませんでした)は改善してきているとのことで、ステロイドの効果はみられていたようです。

2クール目(2週間目)

2クール目の途中から、完全に見えなかった部分の灰色がちょっとずつ薄くなっていくのを感じました。

そこからは早かったです。
2クール目の点滴を終えた翌日頃には、完全に見えるようになったのです!
感激!!!


ステロイドパルス療法で入院中の生活

午前中に看護師さんが検温に来て、点滴のある日は点滴をして、おしまい。

あとはほぼ自由時間ですし、特に制限はありませんでした。

食事は普通食でしたし、シャワーも毎日浴びることができます。(点滴期間中は、点滴の針の部分をラップでぐるぐる巻きにして濡れないようにします)
ただ、ステロイド投与中は高血糖になりやすいため、甘いものは控えたほうがいいかもしれません。

なので、ある意味なにも持っていかなければ暇です!!!(笑)

私は看護師で入院生活がいかに暇かというのを知っていたので、ずっと読めていなかった本を持って行ったり、パソコン使用可だったためパソコンを持っていったり、時間を有効活用するための対策を完璧にしていきました(笑)
目の病気なんやし、ちゃんと目を休めぇやとも思いますが(笑)

退院後

退院後は、ステロイドの内服薬を毎日飲みました。内服する量は、少しずつ減らしていきます。ステロイド薬を急に止めると、副腎不全やショック症状を引き起こす可能性があるからです。
私の場合、1日30mgから始まって、数週間経ったら次は20mg、次は10mg…と医師の指示に従って減らしていきました。
なので、退院してすぐは、数週間に一度診察があります。
私の場合、内服薬が終了して症状の再発などがなくても、3か月後、半年後に診察がありました。

ステロイド内服中、副作用として免疫力が低下し感染しやすくなる心配をしていましたが、退院翌日からバリバリ病院で働きまくっていても何にも感染しませんでした、よかった(笑)

もし、視神経炎ステロイドパルス療法を受けようとしている方がこの記事に辿り着いたら、少しでも参考になればと思います。

以上、ある日突然左目が見えなくなって入院することになったお話でした!